老後のパートアルバイトの実態と心構え パートアルバイトの実態を把握することで自由な労働環境を構築してみませんか
近隣の知人と話をしていたときのことです。
「小遣い稼ぎになにかアルバイトをしようと思うんだけど」とその人が言います。
「あ~いいですね。適度なアルバイトでも月数万円くらいにはなりますものね」
ところが、いまひとつ煮え切らない顔をしています。
「なにか問題でもあるんですか?」
「うーん別に問題はないんだけど、アルバイトってどんな感じかわからなくて」
言っている意味がよくわかりません。
「どういう意味ですか?」
「いや、アルバイトした経験がなくて」
「え?学生時代にバイトしませんでしたか?」
「うーんこれといって特に」
この人、社会に出てから60歳の定年まで働き、その後も再雇用で65歳まで同じ職場だったはずです。学生時代にバイト経験がないとなれば、それも頷けます。経験がないことをシニアで初めて行うとなれば、確かに不安もあるかもしれません。ということで今回は老後のパートアルバイトについてお話を展開していくことにしましょう。
【本動画の目次】
0:00 ■老後のパートアルバイトの実態と心構え
1:24 ■老後のパートアルバイトの実態
1:47 ①業務はおおよそ末端労働
2:24 ②アルバイトは時給制
3:22 ③シフト時間について
4:08 ④サービス残業の有無
4:33 ⑤現場指示者の年齢層
5:22 ⑥仕事終了時の気持ちの切り替え
5:57 ⑦厚生年金加入事業所の増加傾向
6:32 ■老後アルバイトの心構え
7:16 ①過去の職歴や地位を引きずらない
8:02 ②任された仕事をしっかりとこなす
8:32 ③現場スタッフと仲良く
8:58 ④信頼されるスタッフを目指す
9:27 ⑤上下関係は勤務年ととらえる
10:00 ⑥任された仕事が本人の仕事
10:41 ⑦仕事から得られるスキルに注目
11:16 ■パートアルバイトで充実した第二の人生
12:49 ■エンディング
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