【朗報・超速報】副業300万円問題が大幅修正!金額基準は撤廃!帳簿書類の有無で判断!ただし赤字続きは個別に判断→税務調査もあり/副業の対応方針解説/赤字の損益通算したい場合はどうすればいいか?
副業をしている方にとっては朗報です!国税庁が8月に出したパブリックコメントの「副業300万円問題」の内容が大幅に修正されました!
10月7日付けの新聞報道を参照して、その修正の内容、副業家はどのように対応すればいいのかを解説しました。
節税という観点からも非常に大切です。余計な税務調査を受けないためにもぜひ、ご覧ください。赤字で給与所得と損益通算したい場合も、注意点がありますので、ぜひご覧ください!
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個人事業主の方も法人化を考えている人は、ぜひこのタイミングで学んでおいてください。
【募集は終了しました。次回のセミナー開催までお待ちください。】
▼副業300万円問題を解説した動画(2022年8月10日公開)
【悲報】副業を狙い撃ち!?税務調査で狙われる?事業所得と雑所得の判定基準が決まる/損益通算不可!青色申告不可/ウーバーイーツ・転売・YouTuber・動画編集/副業家への影響大
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ー目次ー
0:00 イントロダクション
0:36 10月7日の新聞報道
1:07 国税庁の従来案
2:08 大幅修正案の内容
5:03 結論(副業はどう対応すればいいのか?)
6:57 副業が赤字で損益通算したい場合
8:12 法人化を考えている方に必須の知識
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#税務調査 #税金 #節税
【税金坊chとは?】
元・国税調査官の根本和彦が、「節税の本質」「税金の本質」「税務署の本音」などをお伝えていくチャンネルです。
「節税」がオーケーかダメかを判断するのは、税務署です。
もっと言うと、一人の人間である国税調査官が税務調査で判断します。
実は、「節税」は明確な基準で線引きできない場合がほとんどです。
あいまいな基準を一人一人の国税調査官が判断しています。
ですので、「税務署の本音」「国税調査官のホンネ」を知らないと、あいまいな基準に翻弄され、ムダな税金を払うことになってしまいます。
元国税調査官だからこそ言える「税務署のホンネ」を知り、「節税の本質」を理解し、あなたの経営、ビジネスの成功に活かしていってください!
【税金坊 根本和彦プロフィール】
根本 和彦(ねもと かずひこ)
昭和51年生まれ。東北大学大学院修了、政策研究大学院大学修了、元国税調査官。
在学中、研究者の道に挫折し、大学院修了後はキャリア官僚として文部科学省(旧科学技術庁)に入省。
数千億円規模の予算獲得、大規模な法改正に担当者として従事。
月の残業時間200時間、真夜中に国会議事堂内を走り回るなど、国家の中枢で貴重な勤務を経験。
最後の役職は、今は無き組織「内閣府 原子力安全委員会事務局 総務課 総括係長」
文部科学省退職後、塾講師の経験を経て、何の因果か、再び国家公務員として国税局に再就職。
公務員生活を一兵卒から再スタート。
国民と直に接する最前線の仕事を経験。
国税局では、国税調査官として会社の税務調査を行う。
税務調査では、主に無通知調査、悪質・困難な納税者を担当し、様々な脱税手法、脱税心理、欲に溺れた人間模様を目の当たりにする。
2016年、国税局を退職し独立起業。起業後、約2年間マレーシア・クアラルンプールで過ごす。
政府の中枢での勤務と最前線の税務調査で活躍した経験を生かし、中小企業の経営者や個人事業主に向けに情報発信を行っている。
ガンダムオタクの2児の父。